インド綿の手ぬぐいとリサイクルの関係

もうすぐ9月。空高く爽やかな秋風が吹く美しい季節が訪れます。
お出かけには手ぬぐいをご持参すると便利がたくさんあります。

インド綿100%、薄くて軽やか。小さくたたんでカバンにすっぽり収まります。
女性だけでなく、男性のふだん使いにもおすすめ。
冷房がきつい室内では、首に巻いたり、膝にかけてもいい。

サイズは日本手拭いと同様の幅ですが、丈が少し長めです。
テーブルセンターにしたり、ミニストールとして首に1巻き。
ワイン等をラッピングしてギフトするのもお勧めです。
秋の行楽にはペットボトルを包んで持ち歩くのにも最適。

倉庫の奥に眠る生地をもう一度連れ出す
HitoMiはリサイクル/アップサイクルにも取り組んでいます。この手ぬぐいも元はデッドストックで、倉庫の奥深くで眠っていた生地です。

繊維は生きています。陽の差さない倉庫の奥、ほこりをかぶり、誰も気に留めない。
そのままではゆっくりと朽ちて忘れられてゆきます。どんなに可愛い柄でも、どんなに手間のかかった生地でも同じです。マーケットはどんどん新しい新柄だけを追い求め、余剰生産分はどんどん倉庫の奥へしまわれる。

それを見つけ、加工し、お日様の下へ。
倉庫は抱えていたデッドストックが減りHAPPY、
私たちは可愛い新作ができてHAPPY、
生地は新しい世界を見ることができてHAPPY、
お客様はお気に入りをお迎えしてHAPPY、

みんなHAPPYで、みんなうれしい。
このサイクルをもっともっと回して行けるように、HAPPYが広がりますように。

薄暗い倉庫しか知らなかった生地たちがお客様と見る外の世界はどんなでしょうか。
秋晴れの空の下へぜひ、連れ出してあげてください。

問い合わせ はいつでもどうぞ。

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