浴衣に合う可憐な小物たち
浴衣をさらに彩る可憐な小物たちを紹介します。
浴衣とトータルであわせても、一点集中で彩りを添えても素敵です。
今年の夏はきっと素敵な夏になりますように。梅雨があけたらすぐに夏です。準備は今からですよ!
まずは、下駄
インドの夏といえば、マンゴー。そのマンゴーの様なみずみずしい黄色が美しい下駄。
この「ジューシー感」はなかなか他では見る事が難しい色合いです。
どうですこのキラキラ感。他の追随を一切許さない突き抜けっぷりです。
ベースのピーコックブルーとゴールドのスパンコールが美しく調和した逸品です。
かご巾着
お花模様が可憐なかごバッグ。インドのブロックプリントがどこかなつかしく、そして新しいですね。
浴衣に合わせるのはもちろん、飾らない普段着のアクセントにもぴったりです。
2タイプあります。
かんざし
インドのカワイイキラキラです。インドの民族衣裳「サリー」や「パンジャビドレス」の背中を彩る飾りで、「ラトカン」というのがあります。
こういうのですね。インド女性は一般に慎み深く、脚や胸を過剰に露出しない文化なのですが、背中はOKらしいのです。
このサイト、美し過ぎてうっとりです。
「ラトカン」はヒンディ語で「ぶらさがるもの」。そのまんまですが、このラトカンのバリエーションがとても可愛いのでかんざしにしました。
キラキラ輝くミラーワークかんざし。シャンパンシルバーのタッセル付きでゴージャスなのに上品。
大人の結い上げた髪にとても似合います。
こちらはカワイイポンポンと小鳥さん。
今年デリー女子の間で爆発的に流行ってるのが、この「ポンポン付き」です。ゆれるポンポンと味のある表情の小鳥さんがかわいい。
かんざしは髪に挿すさけでなく、帯に差し込んで根付けの様に見せてもとってもキュートです。
このカワイイ小物たちですが、実際に見てお求め可能です。
6月21日から東京文京区根津のアンティーク着物屋「きなこ」さんで展示会です。
根津の静かな住宅地にあるアンティーク着物屋さん。
着物屋さんですが、決して敷居が高いわけではなく、ゆったりとお話ししながら素敵な着物と、その着物にまつわるストーリーをオーナーから伺う事ができます。
HitoMiの浴衣もここで展示販売します。ぜひ根津へおこしください。
心地よい時間をご一緒に。